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刑務所、ドローン巡回 山口、人員効率化期待も

社会

2018年9月8日 06時16分

 美祢社会復帰促進センターの上空を飛ぶドローン=2017年4月、山口県美祢市(セコム提供)

 運営の大半を民間委託している刑務所「美祢社会復帰促進センター」(山口県美祢市)で、小型無人機ドローンによる監視が本格的に始まっている。警備大手セコム(東京)が開発した専用機で、同社によると巡回警備目的でドローンを使うのは全国初。風に弱いという課題があり、現在は監視の補完的な役割だが、法務省幹部は「将来的には人員効率化につながってほしい」と期待する。

 ドローンは、幅57センチ、高さ約22・5センチ、重さ約2・2キロ。センター敷地内の約28ヘクタールを全自動で、あらかじめ設定した飛行経路に従って巡回する。2017年4月に実験を始め、本格運用に踏み切った。

(共同)
 

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