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国連委員「元慰安婦と対話を」 日韓合意は不十分との認識

国際

2018年8月31日 12時51分

 記者会見する菅官房長官=31日午前、首相官邸

 【ジュネーブ共同】国連人種差別撤廃委員会で対日審査を担当したボシュイ委員(ベルギー)は30日、旧日本軍の従軍慰安婦問題解決のためには「日本政府は元慰安婦ら被害者と対話し、その意見を聞くべきだ」と指摘、2015年の日韓政府間合意では不十分との認識を示した。対日審査報告書の公表後に記者会見した。

 報告書は慰安婦問題について、被害者中心の取り組みにより持続的な解決を図るよう日本政府に勧告した。これに対し菅義偉官房長官は31日の記者会見で、日本政府の説明を十分に踏まえていないとし「極めて遺憾だ」と反発した。

 

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