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熊本城、積み直しの石材加工公開 大天守の被災石垣

社会

2018年8月31日 12時00分

 報道陣に公開された、熊本城・大天守の崩れた石垣の積み直しに使う石材の加工現場=31日午前、熊本城

 熊本市は31日、熊本地震で被害が出た熊本城天守閣の大天守で、崩れた石垣の積み直しに使う石材の加工作業を報道陣に公開した。

 市によると、大天守は地下1階、地上6階建て。土台となる石垣は高さ約5メートルで約3500個の石材で造られているが、一部が崩れて2割強の計791個を積み直さなければならなくなった。

 大きく割れたり亀裂が入ったりして再利用できない石材は約130個あり、7月から新しい石を加工する作業を開始。現場では作業員らが、のみとハンマーで形を整えていた。加工は10月末までに終える予定。

 大天守は4〜6階の外観修復が完了、3階の作業の準備が進んでいる。

(共同)
 

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