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スルガ銀行の岡野会長辞任へ 不適切融資問題で引責

経済

2018年8月27日 20時37分

 スルガ銀行の岡野光喜会長

 スルガ銀行の岡野光喜会長(73)が、シェアハウス投資を巡る不適切融資問題で引責辞任する意向を固めたことが27日、分かった。創業家出身で30年以上トップに君臨してきた。早ければ9月中にも辞任する見通しだ。実態解明を進める第三者委員会や立ち入り検査中の金融庁は、企業統治の欠如を重く見ており、経営責任の明確化が避けられないと判断した。

 不適切融資は、営業部門責任者だった元専務執行役員が主導。預金残高の水増しなどで審査基準をクリアする仕組みを構築し、無条件に承認させていた。岡野氏が率いる取締役会は営業部門の暴走を防げず、多額の損失を招いた。

(共同)
 

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