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爆弾テロ計画疑い ロシア国籍男拘束 独、16年テロ犯に接触か

国際

2018年8月23日 夕刊

 【ベルリン=近藤晶】ドイツ検察当局は二十二日、独国内で爆弾テロを計画した疑いで、ロシア国籍の男(31)を拘束したと発表した。検察当局によると、男は二〇一六年十二月にベルリン中心部で起きたトラック突入テロの実行犯と同じモスクに頻繁に出入りしており、二人が接触していた可能性がある。

 男は一六年十月、ベルリン市内の自宅に爆薬を保管し、爆弾テロを計画していた疑いが持たれている。男は以前、フランス南東部マルセイユでテロを計画したとして昨年四月に拘束されたフランス国籍の男とドイツで行動を共にしていた。

 検察当局は、ベルリンテロの実行犯とされたチュニジア人、アニス・アムリ容疑者(24)=当時=の遺留品の携帯電話に、拘束されたフランス国籍の男の連絡先があったとも明らかにした。三人がつながりを持っていた可能性もある。

 

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