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チェブラーシカ原作者 ウスペンスキー氏死去

国際

2018年8月15日 夕刊

2004年7月、チェブラーシカの人形を持つE・ウスペンスキー氏=タス・共同

 【モスクワ=共同】ソ連時代に作られたロシアの人形アニメーション「チェブラーシカ」の原作者として知られる児童文学作家エドアルド・ウスペンスキー氏が十四日、モスクワ郊外の自宅で死去した。八十歳だった。タス通信などが伝えた。がんを患っていたとされる。

 一九三七年モスクワ郊外生まれ。モスクワ航空大を卒業、技師として働いた後、児童文学作家などとして活躍した。「ワニのゲーナと仲間たち」(六六年)に初登場した耳の大きな架空の動物チェブラーシカとゲーナが繰り広げる物語は、六〇〜八〇年代にカチャーノフ監督により人形アニメとして映画化され、現在でも世界中に多くのファンを持つ。

 チェブラーシカはロシアでは国民的人気で、アテネ五輪以降はロシア代表チームの公式マスコットになった。二〇一〇年には日ロ合作の映画も上映された。

 

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