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警官、おもちゃの銃を本物と誤認 ダウン症男性を射殺 スウェーデン

国際

2018年8月4日 夕刊

 【ロンドン=共同】スウェーデン紙エクスプレッセン電子版によると、首都ストックホルムで二日、ダウン症の男性(20)がおもちゃの銃を持っているのを本物と誤認した警官により射殺された。

 警察は「危険を感じる状況だった」と釈明、銃の使用状況について調査を開始した。男性の母親は「彼は三歳児のようだったのに。ハエも殺さないような、世界で最も心優しい人間だった」と話している。母親の説明によると、男性は自閉症もあり、言葉を話すことができなかった。プラスチック製のおもちゃの銃を持って自宅を出て、家族が捜索願を出していた。

 銃を住民に見せた男がいるとの通報を受けて警官が現場に急行、少なくとも三人の警官が男性を撃った。

 

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