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バレエ・バルナ国際 五島さん2位 横浜出身・井関さんら3人が3位に

国際

2018年7月30日 夕刊

バルナ国際バレエコンクールで入賞し、メダルを手にする(左から)五島温大さん、井関エレナさん、高森美結さん、大森一樹さん=30日、ブルガリア東部バルナで(共同)

 【バルナ=共同】ブルガリア東部のリゾート、バルナで開かれていた世界三大バレエコンクールの一つ、バルナ国際バレエコンクールの授賞式が二十九日夜(日本時間三十日未明)に行われ、ジュニア男性部門で五島温大(はると)さん(18)=熊本県菊陽町出身=が二位に輝いた。

 同部門で大森一樹さん(18)=岡山市出身=が三位、ジュニア女性部門で井関エレナさん(16)=横浜市出身=が三位を獲得した。シニア女性部門で高森美結(みゆ)さん(19)=神戸市出身=が三位となり、日本人四人が栄冠を手にした。

 五島さんは「ただただうれしいです」と喜びを語り「心から楽しんで踊ることが大事だと思っていたので、パートナーとしゃべって楽しむよう心掛けた」と約二週間のコンクールを振り返った。

 最終選考で五島さんは井関さんと「ドンキホーテ」を好演。二人は共にベルリン国立バレエ学校に通っており、同校からの同コンクール入賞は初めてという。高森さんはハンガリーのダンサーとペアを組み、大森さんはソロの演目でコンクールに臨んだ。

 ジュニア男性部門で入賞していたポルトガルのアントニオ・カサリーノさんは、二〇一八年の特別賞に輝いた。バルナ国際バレエコンクールは一九六四年に始まり、七四年に森下洋子さんが金賞(一位)を受賞した。

 

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