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核廃絶訴え500万筆超 ヒバクシャ国際署名 国連に提出

国際

2017年10月6日 夕刊

 【ニューヨーク=共同】日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の木戸季市(すえいち)事務局長(77)が五日、ニューヨークの国連本部を訪れ、国連総会第一委員会(軍縮)のウルーム議長(イラク国連大使)に、核兵器廃絶を訴える「ヒバクシャ国際署名」約五百十五万五千筆分の目録を手渡した。

 木戸事務局長は、国連で七月に採択され、九月に署名が始まった核兵器禁止条約について「被爆者は心から歓迎している。署名した国々の皆さんにお礼を言いたい」と表明。核兵器を禁止して廃絶することが「人類を守ることだ」と訴えた。

 被爆者と初めて面会したという議長は「被爆者の活動は(核使用という)犯罪行為を繰り返してはならないことを思い出させてくれる。皆さんに感謝する」と述べた。

 

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