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品川区の魅力、渋谷でPR スクランブル交差点やJRなど

東京

2018年10月11日

車体が品川区の広告となった都営バス(同区提供)

 品川区は今月から、渋谷のスクランブル交差点や、JRの車内で、区のPRを強化している。外国人が多い交差点の大型スクリーンで観光案内動画を放映する。公募したキャッチフレーズを鉄道やバスの広告で流し、区の魅力を発信する。

 多いときには、一度に千五百人の歩行者が一斉に道を渡るという渋谷駅西口のスクランブル交差点。そこの大型スクリーンでは、約三十分に一度、品川区のPR動画が流れる。外国人観光客向けに制作したもので、戸越銀座商店街や大井競馬場などを紹介する。動画は五種類で各六十秒で三十日まで流れる。

 このほかにも「品川駅って港区だぜ」「品川区じゃないんだ!」などと紹介する十五秒の動画もスクランブル交差点や京浜東北線のデジタル広告で見ることができる。

 また、品川区を紹介するフレーズとして、一般公募から「東京の玄関、というより、リビング」「貝塚が残ってるくらい、昔から住みやすい場所でした」「東京に疲れました。品川区に帰ります」といった八作品を採用。住みやすさや自然が多く残る環境の良さなどを紹介する。

 これらのフレーズは、イラストなどとともに、JR京浜東北線の中づり広告を一両貸し切る(二十八日まで)ほか、都営バスの車体側面のデザインに使用(来年三月末まで)したり、ウェブや会員制交流サイト(SNS)で表示される(同)。 (山田祐一郎)

 

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