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核のない世界目指して 伝えていく「ヒバクシャ」あす目黒でイベント

東京

2018年9月8日

広島市で被爆体験を語る服部道子さん(YESPEACE!プロジェクト提供)

 核による世界の「ヒバクシャ」について伝えるイベント「YES PEACE!伝えたい 核とヒバクシャ」が九日午後一時〜五時半、目黒区八雲のめぐろパーシモンホール小ホールで開かれる。

 世界中で核実験場や原子力発電所など「核」について取材を重ねてきたフォトジャーナリスト豊崎博光さんが「atomic age−核の歴史を記録する」と題して講演。広島市で十六歳の時に原爆で被爆しながら、見習い看護師として必死に看病にあたった体験などの語り部を続ける服部道子さんは「はっちゃんがどうしても伝えたいこと」をテーマに語る。シンガー・ソングライターしらいみちよさんによるコンサートもある。

 主催するNPO法人「世界ヒバクシャ展」は二〇〇二年に発足。豊崎さんら六人の日本人写真家が撮影したヒバクシャの写真展「世界ヒバクシャ展」を国内外で開いている。今回の会場でも午前十時半〜午後九時にロビーで写真を展示する。イベント以外の時間は無料で見られる。

 参加費は前売り二千円、当日二千二百円。詳細は「世界ヒバクシャ展」ウェブサイトで。問い合わせは安在さん=電080(3558)3369=へ。 (神谷円香)

 

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