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浅草サンバカーニバル 仲見世バルバロスが3連覇

東京

2018年8月27日

3連覇を達成し、大喜びの「G.R.E.S.仲見世バルバロス」のメンバー=台東区内で

 東京の最高気温が三五度を超える猛暑の中、二十五日に開催された「第三十七回浅草サンバカーニバル」。八チームが参加したパレードコンテストのS1(一部)リーグで、地元台東区の「G.R.E.S.仲見世バルバロス」が三連覇を果たし、二十一回目の優勝を飾った。パレードの最後尾を飾る山車の出来栄えを評価する「アレゴリア賞」にも輝いた。

 コンテスト(なぎら健壱審査委員長)は、テーマ表現、躍動感、衣装、演奏、ダンス、総合評価の六項目を基準に審査する。バルバロスの今年のテーマは「サンバの国ブラジル〜パウリーニョ・ダ・ヴィオラの軌跡〜」。サンバを世界に広げるきっかけをつくったアーティストをテーマに、ブラジル文化の素晴らしさを表現した。

 表彰式では、優勝が発表された瞬間、会場後方に待機していたメンバーの歓喜の輪が広がった。星野清久代表は「一年間、みんなで熱い思いで取り組んできた結果。(三連覇は)なかなかできないので、感無量です」と語った。

 バルバロスは、ポルトガル語で「粋な奴ら」の意味。チームは、浅草サンバカーニバルが始まる際、三社祭に参加している浅草寺の仲見世周辺のメンバーらで結成した。 (井上幸一)

 

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