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浅草でジャズの原点楽しんで 29、30日 本場の演奏者招きフェス

東京

2018年8月17日

オリジナルTシャツを着て、フェスティバルをPRする冨永照子理事長(中)ら「浅草おかみさん会」のメンバー=いずれも台東区で

 ジャズ発祥の米国から演奏者を招く「浅草ニューオリンズフェスティバル」が二十九、三十日、台東区の浅草公会堂(浅草一)で開かれる。下町の夏の恒例イベントとして定着、三十二回目となる。

 クラリネット奏者のトーマス・フィッシャーさんがリーダーの「ニューオリンズジャズオールスターズ」が今年も来日。日本を代表するジャズバンド「外山喜雄とデキシーセインツ」も出演する。

 フェスは、協同組合「浅草おかみさん会」が主催。浅草の繁華街「六区」と、米ニューオーリンズの歓楽街「バーボンストリート」が似ていることから「ジャズで街おこしを」と始まった。

 今年四月、メンバー六人でニューオーリンズを訪れたおかみさん会の冨永照子理事長(81)は「(ジャズの殿堂の)プリザベーションホールで、ルイ・アームストロング(一九〇一〜七一年)時代の音楽を聴き、素晴らしさを再認識した。ジャズの原点に返ったような曲を今回は演奏していただく」と来場を呼び掛ける。

昨年のフェスティバルのフィナーレの様子

 両日とも午後二時、同六時半の二回公演。前売り三千八百円、当日四千三百円(ワンドリンク付き、全席自由、入れ替え制)。さまざまな色のバージョンがあるオリジナルTシャツも二千円で販売する。

 浅草公会堂での公演に先立つ二十五日、ニューオリンズジャズオールスターズは英国風パブ「HUB 浅草店」のステージに出演する。午後二時から。五千円(ワンドリンク付き)。

 問い合わせは、浅草おかみさん会=電03(3841)7375、浅草公会堂(本公演のみ)=電03(3844)7491=へ。 (井上幸一)

 

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