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関東大震災 朝鮮人犠牲者への追悼文 「今年も個別には控える」

東京

2018年8月11日

 沖縄県の翁長雄志知事のご逝去を悼み、お悔やみ申し上げる。沖縄担当相のころ、那覇市長だった翁長さんと那覇の大綱挽(ひき)という壮大なイベントに参加した。昨年は二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのフラッグツアーで、パラリンピックの旗を渡した。まだまだお若い知事で、亡くなられて残念。

 −児童虐待防止条例の制定スケジュールは。

 年内の成立を目指し、スピード感を持って進める。行政や保護者の責務を明確にし、情報の共有などを盛り込む。外部有識者の専門部会で検討している。

 −関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者追悼式への対応は。

 毎年九月と三月に都慰霊堂で開かれる大法要で、関東大震災と先の大戦で亡くなられた全ての方々へ都知事として哀悼の意を表している。このため昨年度から、個別の追悼文を差し控えることにした。今年も昨年と同様にする。

 −事実から目をそらしているという指摘もある。

 大震災で亡くなられた方、それに続いてさまざまな事情で亡くなられた方を、むしろ区別せず、慰霊する気持ちをまとめている。

 

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