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プロレスで町田元気に! 有志が運営団体設立 26日に旗揚げ戦ゴング

東京

2018年8月9日

プロレスで町田を元気にしようと拳を突き上げるシルクメロン侍(中)と杉浦さん(右隣)ら=町田市で

 プロレスで街を元気にしようと、町田市民の有志が企画・運営する団体「町田プロレス」を発足させた。リングに上がるのは、地元の特産品などをキャラクターにした覆面レスラーたち。団体の代表を務める杉浦隆さん(54)が八日、町田商工会議所で記者会見し、旗揚げ戦を二十六日に旧市役所跡の芝生広場「町田シバヒロ」で開くと発表した。 (松村裕子)

 出場するレスラー約十人のリングネームは、町田にちなんで決められた。「シルクメロン侍」は特産のシルクメロンと町田時代祭りの融合。「力餃山(りきぎょうざん)」は市内にギョーザ専門店が多いことから、女性レスラー「サルビアン・レッド」は市の花サルビアから付けられた。シルクメロン侍は「ジューシーカッター」などが得意技で、「ジューシーでござる」が決めぜりふだ。

 プロレスによる街おこしをプロデュースするプロレスラー矢口壹琅(いちろう)さんが、知り合いの選手に声をかけた。町田プロレス限定の覆面を付けて出場する。実力は折り紙付きだ。

 杉浦さんは町田市生まれで、地元の建材会社を経営するプロレス好き。「お年寄りから子どもまで楽しめるエンターテインメント」に育て、街おこしにつなげるため団体を立ち上げた。旗揚げ戦の実行委員会には約二十人が加わって準備。「町田が有名になるように続けていきたい」と意気込む。

 矢口さんも「観戦した人が元気や勇気を感じ取り、活性化するのがプロレス。街の人が主役です」と盛り上がりに期待している。

 二十六日は午前十一時開場で、午後一〜三時に熱い戦いが繰り広げられる。企業の協賛を得ており、観戦は無料。雨天決行。問い合わせは実行委=電090(6101)5834=へ。

 

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