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1600人、思いつなぎ1000キロ 「東京→青森リレー」ゴール 東日本大震災の被災地復興支援

東京

2018年8月8日

駒沢公園にゴールする(前列右2人目から)岩崎恭子さん、千葉真子さんら。左端は小池百合子都知事

 東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、青森から東京までを約1600人がランニングや自転車でつなぐ「未来への道 1000km縦断リレー」が7日、最終日を迎え、東京・駒沢公園にゴールした。東京五輪開幕まで2年に当たる7月24日に青森市をスタートしていた。

 約1.6キロの最終区間には、1992年バルセロナ五輪平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん(40)のほか、96年アトランタ五輪陸上1万メートル代表の千葉真子さん(42)やタレントのスザンヌさんらが、一般ランナー約150人とともに参加した。

 猛暑が一休みして涼しくなった曇り空の下、ランナーはつないだ手を掲げてゴールし、小池百合子都知事が出迎えた。

 小池氏は「汗と涙の詰まったたすきを受け取った。各地の思いが東京大会で花開くよう皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ。岩崎さんは「スポーツでこんなにつながることができるんだと感じている」と話した。

 リレーは都などが主催し、今年で6回目。青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、東京の1都6県を駆け抜けた。

 

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