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すみだ北斎美術館 入館者50万人突破

東京

2018年8月1日

 江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の作品や関連資料を展示する「すみだ北斎美術館」(墨田区亀沢二)は三十一日、一昨年十一月二十二日の開館以来、入館者が五十万人を突破したと発表した。

 五十万人目は、台東区の加藤順子さん(52)と長女で中学一年、さやさん(12)。北斎のファンの加藤さんは、さやさんの夏休みの美術の課題のため一緒に訪れた。記念品を贈られた加藤さんは「節目に来館でき光栄です。娘には日本が誇る浮世絵師に興味を持ってもらいたい」と話した。

 開館一年八カ月での五十万人達成に橋本光明館長は「地域と北斎ファンのみなさまのたまもの。これからも世界中に北斎の魅力を伝えていきたい」と述べた。

 現在、美術館では漫画家ますむらひろしさんが、葛飾北斎の名作をモチーフに描いたイラストを紹介する「ますむらひろしの北斎展」(後期)が開かれている。二十六日まで。問い合わせはハローダイヤル=電03(5777)8600=へ。 (飯田克志)

 

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