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「たいとう芸楽祭」夏の陣 いざ開幕 北野作品を野外上映

東京

2018年7月29日

 台東区が新たに始める大衆芸能と伝統文化の祭典「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」の開幕イベントが八月四、五日、上野公園で行われる。名誉顧問を務めるビートたけし(北野武)さん(71)が監督した映画を野外上映するほか、「北野組」常連の俳優が見どころや撮影秘話を語るなど、多彩なイベントがある。入場無料。 (谷岡聖史)

 四日は浅草も舞台となった「菊次郎の夏」(一九九九年)、五日はベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した「HANA−BI」(九八年)を上映する。トークは、両作品で主人公の妻を演じた岸本加世子さんが四日に登壇。五日は「HANA−BI」で刑事役の寺島進さんが登場する。両日ともトークは午後六時十五分から、上映は同七時から。同四時からは昭和歌謡のコンサートやダンスなどでステージを盛り上げる。

 芸楽祭は八〜十月を「夏の陣」として映画や演劇など十一のイベントを開催する。来年一、二月にも「冬の陣」を予定している。

 八月四日は午前十一時半から谷中区民館と周辺で、女声アカペラグループ「Aura」のコンサートと打ち水の体験がある。六、七、九日には浅草橋区民館で、講談師神田紅さんによる小中高校生向けの創作講談の体験講座と続く。いずれも無料で、事前の申し込みが必要。

 イベントの詳細は芸楽祭の公式サイト=www.taitogeirakusai.com=に掲載している。問い合わせは実行委員会(区文化振興課)=電03(5246)1328=へ。

 

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