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台東の劇団が2公演 キッズコンサートや平和の思い歌い継ぐ

東京

2018年7月28日

2016年に俳優座劇場で上演されたミュージカル「うた物語 手のひらを太陽に〜いずみたくとやなせたかし〜」(イッツフォーリーズ提供)

 台東区蔵前に拠点を置くミュージカル劇団「イッツフォーリーズ」は三十一日の昼と夜、上野水上音楽堂(同区上野公園)で、キッズコンサート「手のひらを太陽に」と、ライブ「平和をうたおう」の二つの公演を行う。

 キッズコンサートは、午後二時開演。タイトルの「手のひらを太陽に」は、アンパンマンの作者、やなせたかしさん(一九一九〜二〇一三年)が作詞し、劇団の創設者、いずみたくさん(一九三〇〜九二年)が作曲した。二〇一六年に俳優座劇場(港区)で上演したミュージカルをリニューアル。二人の出会いを物語にし、手遊び歌やマジックなども盛り込まれている。みなで歌えるファミリーコンサートで、子どもだけでなく、大人も楽しめる内容という。全席自由で大人千五百円、高校生以下五百円。

 午後六時半開演の「平和をうたおう」は、一六年以来、二年ぶりとなる劇団のスペシャルライブ。二十代のメンバーを中心に、平和への思いを新旧さまざまな楽曲で歌い継ぐ。ダンスや朗読なども取り入れた。

 曲目は、ベトナム戦争の反戦歌との解釈もあるとされる「グリーン グリーン」、Jポップの「HEY和」「さとうきび畑」、いずみたくメドレーなどを予定している。全席自由で三千五百円。

 問い合わせは、オールスタッフ=電03(5823)1055=へ(平日午前十一時から午後七時)。 (井上幸一)

 

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