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マンデラ元大統領 生誕100周年 功績しのび奉仕活動

東京

2018年7月19日

南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領について語るキヤノンイーグルスのアリスター・クッツェーヘッドコーチ=町田市で

 南アフリカの故ネルソン・マンデラ元大統領(一九一八〜二〇一三年)の生誕百周年にあたる十八日、町田市山崎町の町田ダリア園に同国大使館の関係者や市職員らが集い、アパルトヘイト(人種隔離)と闘ったマンデラさんの功績をしのんで清掃などの奉仕活動をした。

 市は二〇二〇年東京五輪・パラリンピックで南アフリカのホストタウンを務める。この日はサイレンス・ロモ大使や石阪丈一市長らが参加。市を拠点とするラグビートップリーグのキヤノンイーグルスのヘッドコーチで、同国出身のアリスター・クッツェーさんも加わった。

 マンデラさんは人権と平等のために六十七年間の政治生活をささげ、一三年に九十五歳で亡くなった。国連などは、誕生日の七月十八日を「ネルソン・マンデラ国際デー」とし、少なくとも六十七分間の社会奉仕を行うよう呼び掛けている。

 約百人が集まった開始式で、ロモ大使は「今日は人類愛を表現する日です」とあいさつ。参加者は班に分かれ、建物内の清掃や散策路の草むしりなどに汗を流し、マンデラさんの生涯に思いをはせた。 (栗原淳)

 

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