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夏真っ盛り「泡祭り」 上野公園 酒屋角打ちフェス始まる

東京

2018年7月15日

東京の地ビールを販売しているブース=台東区で

 ブースを巡り、好みのビール、ワイン、日本酒などを飲み歩くことができるイベント「酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂2018・夏〜」が十四日、台東区の上野公園噴水前広場で始まった。十六日まで(午前十時〜午後六時)。

 都内の酒販店の若手店主らによる実行委員会が、一月に続き開催。売上金の一部は、西日本豪雨の復興支援のため寄付する。

 前回より多い二十のブースで、都内を中心に全国各地の酒販店がよりすぐりの銘柄を販売。夏真っ盛りのため、「泡祭り」と銘打ち、地ビールやスパークリングタイプの冷たい酒も多数並べた。来場者は、パンダの絵柄、「東京」のロゴが入ったオリジナルグラスと、角打ち券八枚を二千円で購入。種類や銘柄に応じて必要な枚数を出し、グラスでさまざまな味を飲み比べていた。券が十一枚つづりのおかわりチケット(千円)もある。

 中国・北京からの観光客男性、李文(リウェン)さん(36)は「日本のビールは、欧州に比べてライトな感じ。とてもおいしい」と話していた。

 会場には、ステーキやソーセージなどのブースも。食事スペースのテーブル、いすの上には、日差しを防ぐテントが張られている。

 台東区蔵前の「酒の双葉」の店主で、実行委員長の関明泰(あきやす)さん(39)は「お酒ののど越しを楽しんでほしい」と来場を呼びかけていた。 (井上幸一)

 

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