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私たち関東学院大生がデザイン 異色 東大和市職員試験ポスター

東京

2018年7月13日

完成したポスターを手にする(右から)細谷さん、浜田さん、清水さん=東大和市役所で

 東大和市の二〇一九年度の職員採用試験のポスターを、関東学院大(横浜市)の女子学生三人がデザインした。A2判で四百枚制作し、都内と埼玉、神奈川県内の大学、市内の公共施設などに掲示する。(服部展和)

 デザインしたのは、いずれも法学部三年の細谷友梨さん(20)、浜田恵利さん(20)、清水千晶さん(20)。面接会場で「東大和LOVE」と記したうちわを掲げる受験者に「東大和は俺に任せろ!」の吹き出しを重ね、熱意と使命感を持った職員を求めていることを表現した。

 市職員をモデルに市役所で写真を撮影し、スマートフォンやパソコンで漫画のようなタッチに加工するなど、約三週間かけてデザインしたという。細谷さんは「人目を引く異色のポスターを目指した。多くの人に関心を持ってもらえたらうれしい」と話した。

 市の地方創生アドバイザーを法学部の牧瀬稔准教授が務めていることが縁で、市と法学部は四月、政策研究や人材育成の分野での協定を結んだ。地方創生を学ぶ学生が市に政策提言する一方、市職員が大学で講師を務めたり、研究に参加したりするのを柱としている。関連の取り組みとして、学生と職員が協力してポスターを完成させた。

 受験希望者は八月二十四、二十五、二十七日のいずれかに市役所で申し込む。九月二十三日に一次試験を実施する。問い合わせは市職員課=電042(563)2111(代表)=へ。

 

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