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夏告げる朱色の実 浅草寺で「ほおずき市」始まる

東京

2018年7月10日

浅草寺で始まった夏の風物詩「ほおずき市」で威勢のいい掛け声で客を呼び込む店員=台東区で

 下町の夏の風物詩「ほおずき市」が9日、浅草寺(台東区)で始まった。約130軒の露店に、鮮やかな朱色の実を付けた鉢植えや枝が並んだ。10日まで。

 江戸風鈴が涼しげな音を立てるよしず張りの店先で、観光客らが品定めしていた。売れ筋は、大きな実の丹波ホオズキ。長く楽しめる鉢植え(2500円)のほか、かご入りの実(4個500円程度)などもある。

 ほおずき市は、浅草寺の功徳日の7月10日に四万六千日分の御利益が得られるとして、江戸時代に始まったとされる。 

  (谷岡聖史)

 

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