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大田区で初の大相撲 10月に地方巡業開催 あすからチケット販売

東京

2018年7月8日

「力士を身近に感じてもらえる場」と語る尾上親方(左)と沢田大作実行委員長=大田区で

 大田区で初めてとなる大相撲地方巡業が十月三日、大田区総合体育館で開催される。区内のスポーツ関連団体などで作る実行委員会が六日、会見した。区内に唯一の相撲部屋を持つ尾上親方(元小結・濱ノ嶋)も出席し、「力士を間近で見てもらえる機会。地元の皆さまに魅力を感じていただきたい」とアピールした。

 大田場所は、幕内力士ら約二百八十人が参加。取組の合間には、力士が相撲の禁じ手や珍しい決まり手をコミカルに説明する「初切(しょっきり)」や、独特の節回しで美声を披露する「相撲甚句(じんく)」も行われる。区相撲連盟理事で実行委員長の沢田大作さんは「本場所が試合なら巡業は出し物。綱を締めたり大銀杏を結うところも見てもらえると思う」と話した。

 チケットは今月九日から販売される。土俵近くの「タマリ席SS」(一万四千円)から二階のイス席B(六千円)まで七種類と、車いすと介助者がセットになった「福祉席」(八千円)がある。問い合わせは実行委=電044(788)9737=へ。 (原尚子)

 

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