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共立女子大 和装文化盛り上げ 浴衣ショー 学生が織物組合とタッグ

東京

2018年7月6日

自らデザインした浴衣をスタイリングショーで披露する共立女子大の学生=千代田区で

 和装文化を盛り上げようと千代田区の共立女子大で4日夕、家政学部被服学科の学生20人が手掛けた浴衣のスタイリングショーがあった。

 地域や企業と連携した教育研究プロジェクトの一環。3回目となる今年は、和装問屋が集積する中央区の日本橋堀留町・人形町の活性化を目的に、東京織物卸商業組合と初めて手を組んだ。

 学生たちは、縁結びや商売繁盛で知られる区内の神田明神を訪れ、意匠を凝らした境内や神社の歴史を基に、生地の柄などを考案。布地メーカーに発注した生地を一人一人が裁断、縫合し、個性豊かな浴衣に仕上げた。

 ショーでは学生自らがモデルとなり、ポーズを決めながら「自信作」を紹介。伝統の絞り染めで仕立てた浴衣も登場した。浴衣とブーツを組み合わせるなど、和装の新たな楽しみ方も提案した。(神野光伸)

 

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