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駅から五輪馬術会場にご案内 馬の蹄鉄ブロック 世田谷区、道に敷設

東京

2018年6月7日

世田谷区が馬事公苑の周辺に敷設する馬の蹄鉄入りのブロック

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックで馬術競技の会場になる世田谷区の馬事公苑の周辺を盛り上げようと、区は鉄道の駅から馬事公苑へ向かう道に馬の蹄鉄(ていてつ)入りブロックを敷設する。十五日から十月末まで、ふるさと納税や区への寄付で二千五百万円を目標に資金を募り、一九年度中に敷設する。

 小田急線経堂、千歳船橋、東急田園都市線桜新町、用賀、東急世田谷線上町の五駅からの道。区は、馬事公苑を管理する日本中央競馬会(JRA)から、実際に使われた蹄鉄を譲り受け、道路整備に使うブロックの一部に埋め込む。馬の足跡のような蹄鉄をたどっていくことで、馬事公苑に誘導される。

 三万円以上の寄付者は、希望すれば名前を刻印したプレートをブロックに取り付けられる。寄付の申し込みは、ふるさと納税のウェブサイト「ふるさとチョイス」の世田谷区のページ、または区への応募はがきで。問い合わせは区都市デザイン課=電03(5432)2028=へ。

 現在、馬事公苑は施設整備のため閉鎖中。一般の利用再開は、五輪後の二二年秋を予定している。 (神谷円香)

 

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