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「あしたのジョー」墨田区とタッグ 五輪PRへ 商品開発事業者を募集

東京

2018年6月3日

イラストの見本=(c)高森朝雄・ちばてつや/講談社

 二〇二〇年東京五輪のボクシング会場となる墨田区は、スポーツマン漫画の名作「あしたのジョー」の主人公、矢吹丈のイラストやロゴをデザインした商品の開発・販売事業者を募集している。区とジョーがタッグを組み、五輪・パラリンピックの機運を高める「あしたのジョー×すみだ」プロジェクトの一環だ。 

 あしたのジョー(原作・高森朝雄=梶原一騎)を描いた漫画家のちばてつやさんが、子どものころ区内で過ごし、作品の舞台に、区も登場している縁から実現した。五輪のボクシング競技は両国国技館で行われる。

 イラストは、物語の最終回でジョーが試合を終えてリングコーナーの椅子に座っている名シーンや力石徹らライバルたちとの群像などの十三種類。ロゴはジョーの横顔と国技館をデザインしたものなどがある。商品開発は、区内の事業者が対象。イラストやロゴを使った商品を原則、国内で作り、主に区内で販売する。

 事業者は、あしたのジョーの著作権を管理する講談社と個別にライセンス契約を結ぶ。区観光協会が窓口で契約手続きなどを支援。契約期間は商品の販売日から一年で、延長も可能(要相談)。募集は二〇二〇年六月末まで。問い合わせは観光協会=電03(6796)6341=へ。 (飯田克志)

 

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