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五輪の夢、板橋から支援 区内の団体が有望選手に奨励金

東京

2018年5月21日

記念撮影をする江村美咲選手(2列目右端)らアスリートと関係者=板橋区立文化会館で

 板橋区ワールドアスリート育成支援会(高田修会長)が二十日、区内の有望選手を対象にした支援、激励金の授与式を区立文化会館で行った。同会は二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックへの出場を目指す板橋区在住、もしくは区内の小・中・高校に通う選手を支援することを目的に一四年に設立。本年度の支援選手には各二十万円、激励選手には各五万円が授与された。

 支援選手に指定されたのは今年一月に米国で行われたフェンシング女子サーブルのワールドカップで銀メダルを獲得した江村美咲さん(中央大二年)ら十一人。東京五輪の金メダル候補とされる江村さんは「地元の支援はうれしいし、力になる。個人でも団体でも金メダルを取りたい」と力強く話した。懇親会では、同じく支援選手となった7人制女子ラグビーのライチェル・海遙(みよ)さん(立正大三年)、アテザ・優海(ゆみ)さん(同一年)のバティヴァカロロ姉妹とアドレスを交換するなど、親交を深めていた。

 その他の支援、激励選手は以下の通り。

 五輪支援選手▽稲野邊(いなのべ)南=フェンシング、法政大一年▽狩野愛巳(みなみ)=早大四年▽佐藤涼香=体操、埼玉県立ふじみ野高三年

 パラリンピック支援選手▽木村潤平=水泳・トライアスロン、NTT東日本所属▽岩渕幸洋=卓球、協和発酵キリン▽小野寺朝子=アーチェリー、ボルテックス所属▽北村亮太=陸上▽本田昴佑(こうすけ)=同、十条SC所属

 激励選手▽尾野透雅(ゆきまさ)=武術太極拳▽仲井健人(けんと)=デフリンピック・サッカー

 

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