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川崎市民VS世田谷区民 綱引き勝負だ

東京

2018年5月16日

地元会場での綱引きに必勝を誓う佐藤さん(右)と、カレーを提供する村上さん=世田谷区で

 多摩川の河川敷にある「兵庫島公園」を舞台に、世田谷区民と川崎市民が綱引きで力比べをする「多摩川綱引き大会」が二十日、初開催される。両区市は協定を結んで地域活性化に取り組んでおり、大会で交流と親睦を目指している。世田谷区長、川崎市長とも「決戦」に参加する。 (小形佳奈)

 大会は、東急田園都市線沿線のまちづくりに取り組むグループや町会関係者などでつくる実行委員会主催。会場の兵庫島公園は都と神奈川県の境界に隣接する世田谷区玉川にある。

 「領土争い」に関係者の言葉も熱い。NPO法人「DT(ディーティー)08(エイト)」(川崎市高津区)の川崎泰之理事長(50)は「相手方の地で戦うだけに兵庫島を取りに行こうというモチベーションは高い」。一方、「二子玉川エリアマネジメンツ」(世田谷区)の佐藤正一代表理事(52)は「川沿いの幅広いネットワークがわれわれの強み」とアピールする。

 当日は、子どもの部(五〜八歳)、同(九〜十二歳)、大人の部の三部門で五十メートルの綱を使って勝負する。その後、高津区側の河川敷に移動し「食対決」もあり、高津区のイタリア料理店「ニコルーチェ」のカレーと、世田谷区大蔵の村上ゆかさん(52)提供のカレーを参加者が食べ比べ、投票する。

 綱引きはホームページ(https://tamagawatsunahiki.peatix.com/)から申し込む。各部門先着三十人。食対決はカレー(二種類で六百円)、クラフトビール(同六百円)のそれぞれ当日先着二百人。

 荒天時は綱引き中止、食対決は田園都市線二子新地駅近くのコミュニティースペース「にこぷら新地」で行う。大会に関する問い合わせは、にこぷら新地=電044(712)5440=へ。 

 

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