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吉祥寺に響く多様な生演奏 「手づくり音楽フェス」きょうまで

東京

2018年5月6日

 街のあちらこちらに生演奏が響く「吉祥寺音楽祭(吉音(きちおん))」(同音楽祭実行委員会など主催)が連休中、JR吉祥寺駅周辺の商店街などで開かれている。フォークやロック、ジャズなど50以上のステージが組まれ、街全体が音楽一色に包まれている。 

 吉音は今年で33回目。街の活性化のために始まったが、当初のジャズ中心から、多様な音楽ジャンルのアーティストが参加する音楽祭へと育ってきた。今年は4月28日のパレードで幕開け。屋外ステージやライブハウス、武蔵野公会堂などでジャズコンサートやビッグバンドフェスティバル、吉音コンテストなどが開かれた。

 5日は吉祥寺駅北口ロータリーの特設ステージで無料の「吉音スーパーステージ」を開催。地元のライブハウス推薦のロックバンドやフォークデュオ、プロミュージシャンの杉真理さんら10グループがライブ演奏を披露した。地元のゴスペル教室に通う女性たちで編成するグループ「Brightness」が登場すると、観客もノリノリで手拍子をするなど会場をわかせた。三鷹市の大学生大沢彩香さん(21)は「手作りの音楽フェスという感じで楽しいです」と話していた。6日も午後1時から8時まで開催される。 (鈴木貴彦)

 

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