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集まれ!ラーメン好き女子 全国の18店参加 中野でイベント

東京

2018年4月27日

出店されているラーメンを紹介する森本聡子さん=中野区の中野四季の森公園で

 女性好みのラーメンを全国から集めたイベント「ラーメン女子博2018」が二十六日、中野区の中野四季の森公園で始まった。年間六百杯を食べるプロデューサーの森本聡子さん(30)が全国から店をえりすぐり、各店が今回のために企画した一杯を提供。初日は開場と同時に多くの来場者でにぎわった。 (渡辺聖子)

 都内では初開催。三十日までの一部と、五月二〜六日の二部に各九店、計十八店が並ぶ。約七割が初参加で、各店とも女性客を意識し具材やスープを工夫。「インスタ映え」する盛りつけにこだわる店もある。

 初参加店の一つで、「ドゥエ イタリアン 市ケ谷本店」の新ブランド「Ramen ドゥエ Edo Japan」(千代田区)は、スープにかんきつ類の果汁をふんだんに使い、酸味と辛みが特徴の「レモン舞妓パクチーたっぷりらぁ麺」を提供。オーナーシェフの石塚和生さん(50)は「スープパスタを作るように創作した」と話す。

 女性店員だけで営業し、昨年閉店した「麺匠 さくら咲く」(大阪市)は、今回のためだけに復活。塩とんこつ味を出す。店主の尾林秋帆さん(24)は「女性が求める味を考えたら、濃厚にたどり着いた」という。

 イベントは森本さんが「一人でラーメン店に行ける女性を増やしたい」と企画。出店交渉では断られることも多いというが、「熱意で押した」というお勧めの味が並ぶ。会場ではラーメンに合うアルコールやデザートも販売。「お酒もラーメンも楽しんで」と話す。

 平日は午前十一時〜午後九時、土日祝日は午前十時〜午後九時。各部とも最終日は午後七時まで。

 

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