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江東区観光パンフ 人気全国8位 五輪競技場、豊洲で注目か

東京

2018年4月27日

8位になった江東区の観光周遊マップ

 2017年度の全国の市区町村観光パンフレット人気ランキングで、江東区が8位になり、11年の調査開始以来初めてトップ10入りした。20年東京五輪、パラリンピックの競技会場が多く、豊洲市場の移転問題もあって注目度が上がったとみられる。

 一般財団法人・地域活性化センター(中央区)が、自治体の観光パンフレット置き場として開設した日本橋プラザビル(同)のふるさと情報コーナーで、持ち帰り数を調査。江東区の観光周遊マップは646部が持ち帰られたという。

 マップはA5判、15ページ。街歩きに使いやすいよう昨年2月、新たに作った。門前仲町や亀戸、五輪施設の集まる湾岸などに分けて、地図付きで観光施設を紹介。豊洲市場は「整備中」、体操や自転車の競技施設は「建設予定地」として地図に記した。

 好評のため区は増刷しており、担当者は「湾岸だけでなく亀戸や門前仲町といった他のいいところも知ってほしい」と話す。コーナーに置かれた市区町村のパンフレットは計約2000種類で、計約22万2000部が持ち帰られた。1位は16年3月に北海道新幹線が開業した北海道函館市だった。 (松村裕子)

 

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