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ラグビーW杯 府中、町田、武蔵野市キャンプ地内定

東京

2018年4月21日

 来年に迫ったラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の公認キャンプ地に五十九自治体、五十二件の内定が二十日に発表されたうち、多摩地域からは府中、町田、武蔵野三市が選ばれた。三市とも、スポーツ振興や街の活性化を目指して取り組んできた招致活動が実る形になった。

 府中市はイングランドとフランス、町田市はアフリカ予選勝者、武蔵野市はルーマニアの公認キャンプ地に内定した。

 練習で使う施設や期間はラグビーW杯組織委員会の意向で非公表だが、来年九〜十月に開催されるプール戦(予選)の試合の前後に、それぞれの市のグラウンドでチームが調整するとみられる。

 府中市の高野律雄市長は「両国とも伝統国、強豪国でひときわ感慨深い。『ラグビーのまち府中』をますます発展させ、市民の交流促進にも努めたい」と歓迎した。南アフリカの強豪クラブの合宿を招致した実績のある町田市は「招致活動が評価された」「キャンプ開催を市民スポーツの振興につなげたい」と話した。

 都内ではほかに三カ所のキャンプ地が内定している。 (栗原淳)

 

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