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明治維新に関わった幕臣紹介 きょうから郵政博物館

東京

2018年4月20日

岩倉具視らを伴い明治天皇が京都から東京へ向かう様子を描いた「明治天皇御東行御供奉御行列之図(めいじてんのう・ごとうこう・おきょうほう・おぎょうれつのず)」=新井春岱(しゅんたい)画、郵政博物館提供

 郵政博物館(墨田区押上一、東京スカイツリータウン・東京ソラマチ九階)で二十日から、「幕臣たちの文明開化」展が開かれる。今年が明治元年から百五十年に当たるのを記念し、日本の夜明けを築いた明治政府の重臣らの姿を紹介する。七月一日まで。

 日本の近代郵便制度を創設した前島密(ひそか)や、幕府軍として新政府側と最後まで戦いながら、維新後は新政府に重用された榎本武揚(たけあき)ら、文明開化期に活躍した先人の姿や当時の様子を同博物館所蔵の史料などで紹介。

 期間中、関連イベントとして記念講演会「幕末維新よもやま話」(五月十九日)やシンポジウム「幕臣たちの文明開化」(六月十六日)をはじめ、「消しゴムで家紋を彫ってみよう」や「明治維新の古文書を読もう」などの講座も開催。特別切手コレクション展も併催する。午前十時〜午後五時半(入場は午後五時まで)、五月二十三日、六月十三日休館。大人三百円、小中高生百五十円。問い合わせは=電03(6240)4311=へ。 (加藤行平)

 

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