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オスプレイ配備反対 市民が座り込み訴え、横田基地沿い公園で集会

東京

2018年4月16日

オスプレイ配備撤回を求める集会の参加者=福生市で

 米軍横田基地(福生市など)への空軍輸送機CV22オスプレイ配備に反対する市民らの座り込み集会が十五日、同市の基地沿いの公園であり、約五百人(主催者発表)が参加した。

 「横田基地の撤去を求める西多摩の会」の主催で二〇〇九年四月から毎月、基地反対を訴えてきた。今回で十年目に入ったことから、米軍の情報を分析している昭島市の小柴康男さん(71)が講演。「CV22は特殊作戦用に夜に運用されるなど非常に危険」と訴えた。

 オスプレイは今月五日に基地に五機が到着、十三日に訓練のため数カ月間の予定で離れた。十日には訓練中のパラシュートが羽村市内の中学校に落下したこともあり、参加者は「突然来て突然飛び去った。どこで何をしているのか知らされないのは許せない」「変な物が落ちてきて屋根を突き破るかもしれない」などと声を上げた。

 福生市の主婦松山千恵子さん(70)は「音がうるさく、近所の人も飛来したときはびっくりしていた」と顔をしかめた。 (萩原誠)

 

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