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パラシュート落下で再発防止など求める あきる野市議会、青梅市

東京

2018年4月13日

 羽村市立羽村第三中学校のテニスコートで、米軍の訓練中に落下したパラシュートの一部が見つかったのを受け、あきる野市議会は十二日、米軍に原因究明と安全対策の徹底を求める声明を発表した。国による説明責任が果たされず、市民の不安が払拭(ふっしょく)されないまま、空軍の輸送機CV22オスプレイが横田基地に配備されないようにも求めた。

 声明では、あきる野市の上空でも米軍機が日常的に訓練飛行をしており、市民が部品落下や墜落の不安を感じていると指摘。今回のパラシュート落下で「米軍機の飛行訓練に対する安全性への不安は大きくなる」とした。

 青梅市も同日、「羽村市に隣接する市の住民は多くの不安を感じている」として、原因究明と再発防止の徹底、訓練時の点検整備の強化、市への速やかな情報提供を米軍に求めた。 (萩原誠)

 

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