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200メートルの白じゅうたん 板橋、都立赤塚公園でニリンソウ見ごろ

東京

2018年4月10日

群生し見ごろのニリンソウ=板橋区で

 ニリンソウの花が都立赤塚公園大門地区(板橋区大門)で見頃となっている。同地区は、都内最大のニリンソウ自生地。武蔵野台地の崖線に沿って奥行き十〜二十メートル、東西に延長約二百メートルにわたって、白いかれんな花が広がっている。見頃は十五日ごろまで。

 区によると、ニリンソウはかつて区内の至る所で見られたが、宅地化などの影響により年々減少し、今は、ボランティアがササを刈って生育環境を守っている。

 九日には渋谷区や江東区、千葉県から見に来た人たちが「ニリンソウの白いじゅうたんに吸い込まれそう」「こんなにあると思わなかった」と見入っていた。同地区は都営三田線新高島平駅から南に約六百メートル。問い合わせは赤塚公園サービスセンター=電03(3938)5715=へ。 (増井のぞみ)

1本の茎から2輪ずつ咲いたニリンソウ

 

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