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華やか「吉原おいらん道中」 浅草で14日再現

東京

2018年4月8日

昨年の「江戸吉原おいらん道中」の様子=実行委員会提供

 江戸幕府が公認した吉原遊郭の跡地に近い台東区浅草の一葉桜小松橋通りで十四日、遊女の頂点に立つ「花魁(おいらん)」が客の元へ向かう行列を再現した「江戸吉原おいらん道中」が行われる。十六回目の「浅草観音うら一葉桜まつり」の目玉行事。花魁が「外八文字」と呼ばれる独特の足運びを披露しながら、約二十人の付き人を引き連れ、千束通りと柳通りの間を練り歩く。往路は午後一時から、復路は同二時四十五分から。いずれも三十分程度。

 柳通り交差点の特設ステージでは午後零時四十五分以降、吉原遊郭で大みそかに行われた「狐舞(きつねまい)」や遊女が接客する所作の実演、長唄の披露、書道ライブなどがある。午前中は地元小学生や幼稚園児の演奏もある。

 雨の場合は十五日に順延、同日も雨なら中止。問い合わせは実行委員会事務局=電03(3839)5229=へ。 (谷岡聖史)

 

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