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福生ではたらこう 老舗など紹介、市が情報誌

東京

2018年3月31日

街の魅力につながる店舗の経営者、起業家の仕事ぶりを紹介した「福生ライフ」=福生市で

 「福生ではたらく、ということ」をテーマにした情報誌「福生ライフ」が発行された。創業百年超の老舗から昨年オープンしたばかりの新興店まで九つの職場で働く人たちの姿から、街の魅力を発信する。(萩原誠)

 福生ライフは、福生市が二〇一四年から年一回程度、毎回テーマを変えながら発行している。JR青梅線沿線の商業中心地だった一九六〇年代と比べて、活気が薄れたといわれる市内の魅力を紹介するのが狙い。今回は、地域で伝統を守り続ける店や新たに進出して工夫を凝らしている店などに着目した。

 「小さなお店なりのやりかたがある」という先代の教えを守り、丁寧な仕事を心掛けている老舗眼鏡店。「景色が好きというのもあるけど、経営的に魅力的な立地」と国道16号沿いに出店した靴修理専門店。経営者、起業家たちの思いや頑張りを市秘書広報課の三人が取材してまとめた。市の補助金、セミナーなどの創業支援制度も掲載した。

 A4判カラー八ページ。二十九日から市内で全戸配布している。市ホームページにも掲載。市秘書広報課広報広聴係の根津正徳さん(36)は「老舗も若い世代に引き継がれ、新しい店舗も芽吹いている。いろんな魅力がある福生の街を、多くの人に知ってほしい」と話す。問い合わせは同課=電042(551)1529=へ。

 

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