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オーストリアの食 お味は 五輪ホストタウン・府中の小中給食に登場

東京

2018年3月24日

給食でオーストリア料理を味わう児童たち=府中市で

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックでオーストリアのホストタウンを務める府中市の市立小中学校の給食に、オーストリア料理が登場した。

 今月十二日に初めて提供され、十九日には小中十七校の子どもたちが味わった。府中第一小では、たたいて薄くした豚肉を揚げた「シュニッツェル」や、ポテトとウインナーのソテーなどの献立が並んだ。法政大大学院で学ぶオーストリア人留学生クリスティーナ・リッナターラーさん(25)が、六年生に料理の歴史を解説した。

 オーストリアは周辺各国の料理が持ち込まれ現在の家庭料理につながった、などの説明を聞いた松本花緒里(かおり)さん(12)は「シュニッツェルは豚カツに似ていておいしかった。五輪のときは、オーストリアの人を料理でもてなしたい」と話した。 (服部展和)

 

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