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世田谷の障害者就労支援施設の通所者 浅草で藍染めなど作品展

東京

2018年3月22日

自作の藍染めのTシャツを手に来場を呼びかける白井さん(右)と大野理事長=台東区で

 世田谷区の障害者就労支援施設「ファクトリー 藍」(若林五)は台東区のアミューズミュージアム(浅草二)で、通所者が手掛けた藍染めなどの作品展「てしごと」を開いている。二十五日まで。入場無料。

 藍は一九八三年に設立。過去には、欧州やオーストラリア、中国など、海外でも作品展を開いてきた。現在は二十九人の精神・知的障害者が、藍染めのほか、織り、刺し子、陶芸などの伝統工芸の作品作りに励んでいる。

 浅草での展示は、昨年三月に続き二回目。会場には、ハンカチやバンダナ、ポーチ、エプロン、オブジェなど約五百点が並び、販売もしている。波や金魚を描いた藍染めのTシャツを展示した白井範子さん=世田谷区=は「モダンな和の印象にした」と作品を説明した。 

 施設を運営する「社会福祉法人 藍」の大野圭介理事長(46)は、「和のテイストに興味がある方や、外国人観光客が多い浅草は、展示作品と相性がいい」と話し、来場を呼びかけていた。

 午前十時〜午後六時。最終日は午後四時まで。問い合わせは、社会福祉法人 藍=電03(3412)1366=へ。 (井上幸一)

 

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