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<センバツ甲子園>日大三「校歌を歌いたい」 初戦は秋田・由利工と対戦

東京

2018年3月17日

対戦が決まり、健闘を誓う日大三の日置航主将(右)と由利工の畑山陸翔主将=大阪市で

 二十三日開幕の選抜高校野球大会に出場する日大三(町田市)の初戦は、秋田県の由利工に決まった。選抜大会は2年連続、20度目の出場の日大三だが、このところ甲子園の初戦敗退が続く。小倉全由(まさよし)監督(60)は「何とか初戦を突破、勝って次へ行こうや、という気持ちしかない」と強調した。

 組み合わせ抽選会は十六日に大阪市内であった。大会第2日の第1試合(二十四日午前九時開始予定)に対戦する由利工は、21世紀枠による初出場校。エースの佐藤亜蓮投手は140キロを超える球威がある。

 日大三の主将、日置航(わたる)遊撃手は「どんな投手でも自分たちのスイングをしっかりやって、つながる野球をしたい」と意気込んだ。

 日大三は二〇一一年夏の甲子園を制覇した後、甲子園では3大会続けて初戦で負けている。小倉監督は「せっかく甲子園に来て、校歌も歌えず帰っている。校歌を歌いたい」と話した。 (吉川学)

◆くらいつきたい

<由利工・渡辺義久監督> 甲子園に来ないと対戦できない強豪。本当に力のあるチームと思っている。特に攻撃力。すごい猛打の印象。全員でワンアウトをもぎとることに執着して、無駄な失点を与えず、くらいつきたい。

◆1点をもぎとる

<由利工・畑山陸翔主将> 抽選は、どこを引いても強豪と割り切っていた。毎回出るようなチームとやらせていただけるのを、うれしく思う。技術はかなわないので、隙を突いて1点をもぎとり、最後に1点勝っているように頑張りたい。

 

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