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東京大会へ機運盛り上げ 信濃町駅に「デイカウンター」

東京

2018年3月4日

新宿区が設置した東京五輪・パラリンピックのデイカウンターを囲む伊藤正治駅長(右)と三井梨紗子さん=同区のJR信濃町駅で

 二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向け機運を盛り上げようと、三日、メイン会場新国立競技場の最寄り駅の一つ、JR中央線信濃町駅(新宿区)に、大会までの日数を表示するデイカウンターが登場した。区がJRの協力を得て、百万円をかけ設置した。

 デイカウンターは、同駅に一カ所しかない改札脇に設置。縦長のテレビの65インチ画面に、五輪まで「あと874日」、パラリンピックまで「あと906日」と表示された。

 残り日数の下には、五輪にちなんだ写真が次々と映し出される。写真は、区民や吉住健一区長が聖火台や重量挙げの絵の前でポーズを取り、参加しているように見えるもので、昨年十月の五輪千日前記念イベントなどで区が撮影。今後も更新する。

 設置記念式典で、伊藤正治駅長(59)は「大勢の訪日のお客さまにおもてなしの心で対応していく」と誓った。区出身で一六年リオデジャネイロ五輪のシンクロナイズドスイミング銅メダリストの三井梨紗子さん(24)は「皆さまが盛り上げていただければ、選手も頑張れる」と呼び掛けた。 (増井のぞみ)

 

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