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平昌パラリンピック・森井選手 地元あきる野で激励会

東京

2018年2月28日

森井選手(右)に激励の横断幕を贈る生徒たち=あきる野市役所で

 三月九日開幕の平昌パラリンピックで金メダルを狙うアルペンスキー男子座位の森井大輝選手(37)の激励会が二十七日、地元のあきる野市役所であった。 (神谷円香)

 森井選手は同市出身で在住。五大会続けてパラリンピックに出場し、これまでに銀メダル三個、銅メダル一個を獲得している。会では、森井選手の出身校、都立あきる野学園高等部の二年下田愛花(まなか)さん(17)、三年浜中麻友香さん(18)が、小学部から高等部までの全校生徒二百九十人で応援メッセージを書いた横断幕を森井選手に渡し、「良い滑りをしてきてください」とエールを送った。

 森井選手は高校二年の時にバイク事故で脊髄を損傷し、肢体不自由教育部門のある同校に転入した。「事故後の苦しい時、同級生らに支えられ、いろんなことを教わった場所。後輩たちには、挑戦し全力で戦う姿を見てもらい、何かを感じてもらえたら」と話した。

 地元で一緒にトレーニングし、応援する有志「森井大輝サポーターズクラブ」や市民から寄せ書きした国旗を贈られた。市役所では森井選手が出場する五種目すべてでパブリックビューイングを行う予定。

 

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