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立川・緑町 開発始まる 元国有地関係者ら地鎮祭

東京

2018年2月10日

関係者で工事の安全を祈念した地鎮祭=立川市で

 立川市緑町の約三・九ヘクタールの敷地に、商業施設、オフィス、ホテル、ホールなどの入る計九棟のビルを造る大型開発が始まる。九日、開発を計画した立飛ホールディングス(HD、同市栄町)の関係者らが集まり、地鎮祭が行われた。

 開発地は、JR立川駅北口から徒歩十分の至近距離にあり、国営昭和記念公園に隣接する元国有地。二〇一五年の財務省関東財務局の入札で同社が落札した。立川市の地区計画には「多摩のオンリーワンといえる文化・交流機能」の導入を目指す−などと位置付けられ、同社が検討を進めていた。

 開業は二〇年春の予定。ホールは二千五百席、ホテルは八十一室を備える。ビルの一棟には、多摩信用金庫の本店も移転する。

 立飛HDの村山正道社長は地鎮祭の後、「三年前の土地を落札してから、世界に発信する気持ち、一等地として責任があるという強い思いがあった」とあいさつした。 (水谷孝司)

 

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