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江戸庶民の「富士講」バスツアーで体験を

東京

2018年1月22日

 江戸庶民が富士山を旅した「富士講」を追体験する日帰りバスツアーのPRのため、山梨県世界遺産富士山課の新井達司主幹(56)がしたまち支局を来訪。「四国のお遍路、熊野詣と同様、伝統的な観光を楽しめる」とアピールした。

 ツアーは、関係自治体などでつくる山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会が支援している。昨年九月に試験的に実施したところ、行衣(ぎょうい)、金剛(こんごう)杖の昔のスタイルで観光する趣向が受け、参加者の八割近くが「満足」と好評(協議会調べ)。富士山が美しく見える二〜三月に計四回、再び催されることになった。

 予定日は、二月十七日、三月十五日(以上横浜発)、二月二十日、三月十七日(同新宿発)。富士山世界遺産センターの専門ガイドの解説付きで、千円札と同じ富士山が望める本栖湖、信仰登山者の案内役だった御師(おし)の家「旧外川(とがわ)家住宅」、北口本宮冨士浅間神社などを巡る。

 九千八百円(昼食代など含む)。詳しくはホームページ(「富士講 追体験」で検索)へ。申し込み、問い合わせは、富士急トラベル=電(0120)765489=へ。 (井上幸一)

 

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