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四谷からアート発信 地域住民ら4月に初の公募展

東京

2018年1月18日

四谷地域の地図を前に「四谷アートフェスティバル」のチラシを掲げる実行委員=新宿区で

 四谷をアートで盛り上げよう−。四谷地域(新宿区)の住民らが、地元をテーマにした初めての公募展「四谷アートフェスティバル」を4月1〜29日に開く。出品作品は全て展示するほか、一部は同地域の商店にも飾る。3月1日まで、絵画や写真、立体作品を募集する。 (増井のぞみ)

 四谷地域は、東海道四谷怪談の主役お岩をまつる田宮神社(新宿区左門町)で有名で、最近ではヒットアニメ映画「君の名は。」に出てくる須賀神社(同区須賀町)でも注目された。さらににぎわいを生みだそうと公募展を開くことに。

 実行委員会は、まちづくり団体「サロン・ドゥ・よつや」や地元のNPO法人などの十三人。四十代から八十代と年齢層は幅広い。「坂道と路地が大好き」と輸入バッグ販売業の宮内篤志さん(50)が言えば、油彩画が趣味という天野恭宏(よしひろ)さん(75)は「交通の便がいいわりに静か」。それぞれに四谷地域の魅力を語る。

 実行委員長の鈴石弘之・元全国造形教育連盟委員長(72)は「四谷を芸術文化の発信拠点にしたい」と応募を呼び掛けている。

 公募展は、四谷四の二〇の四谷ひろば(旧四谷第四小学校)で開催。出品料は一作品につき三千円。鈴石委員長や地域の町会・商店会の代表者らが審査する。最優秀作品の賞金は十万円。

 問い合わせは鈴石さん=電080(1295)8220、メールアドレスccaa420@gmail.com=へ。

 

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