XMenu

中心市街地をギャラリーに 電線共同溝の機器に「八王子景観百選」ラッピング

東京

2018年1月13日

八王子景観百選の写真をラッピングした電線共同溝の地上用機器=八王子市で

 甲州街道のイチョウ並木や八王子ニュータウンのまちなみなどの多彩な景観を集めた「八王子景観百選」を紹介するため、八王子市はJR八王子駅北口の電線共同溝の地上用機器を、百選の写真でラッピングした。中心市街地を「景観ギャラリー」にして、市の魅力を広める。 (萩原誠)

 同駅北口の二十カ所の電線共同溝地上用機器(高さ一・五メートル、幅一・一メートル、奥行き四十センチ)に、景観百選の写真を六枚ずつラッピングした。側面にラッピングした機器がある場所の地図も表示し、中心市街地を回りながら、多彩な市の魅力を感じてもらう狙いだ。

 八王子景観百選は、市制百周年を記念して昨年決定。市民からの公募の結果、甲州街道などのほかに、自然と歴史が残る八王子城跡、高尾山からの眺望、堀之内の里山風景などが選ばれた。

 ラッピングは、五年程度継続する。石森孝志市長は「人通りのある場所で周知することで、市内全域の魅力ある景観をより多くの人に知ってもらえるようになれば」と話している。 

 

この記事を印刷する