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GINZA SIXに巨大門松 高さ3.6メートル

東京

2017年12月27日

 今年四月に開業し初めて正月を迎える中央区銀座の複合商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」で二十六日、高さ三・六メートルの巨大な門松が取り付けられた。

 早朝から職人らが丁寧に作業し、出入り口二カ所に一対ずつ立てられた。三本の竹を芯にして周囲に松を配し、ワラを荒縄で結ぶ「江戸前風門松」だという。

 担当したのは地元のとび職人組織「中村組」。ギンザシックスの前身、松坂屋銀座店時代から九十年以上になる。十五代目の中村卓(たかし)代表(59)は「うれしく仕事をさせていただいた。この門松を見る人たちの新年がいい年でありますように願っています」と話していた。同施設の年末年始は一月一日のみ休業。門松は一月七日の朝まで飾られる。

 門松は、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われることから、正月の玄関に置くようになったとされる。 (梅村武史)

 

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