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「緑の都市」イメージ 西武線東村山駅 高架デザイン決定

東京

2017年12月21日

新しい東村山駅の西口側(上)、東口側(下)のイメージ(西武鉄道提供)

 西武鉄道は、高架化に伴って新築する東村山駅(東村山市本町2)の高架部分のデザインを決めた。西口側と東口側は別のデザインとしたが、いずれも「緑豊かな都市」のイメージ。高架下は未定という。

 高架部分の防風壁は透明にして、ホームから街並みを望めるようにする。壁面には市内の八国山(はちこくやま)緑地や北山公園をイメージした木の葉やハナショウブの模様を施し、一部は植栽。暖色系の照明で温かい雰囲気を演出する。

 デザインは市民の要望を取り入れており、決定前に同駅前で1100人余りに意見を聞いたところ、9割以上が「とてもよい」「まあよい」と回答した。

 新宿線、国分寺線、西武園線が乗り入れる同駅周辺は、都が事業主体となって、2024年度完成を目指して連続立体交差事業を進めている。総事業費は約714億円。駅の完成は、24年度より早まる見通し。 (服部展和)

 

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